コーヒーにチョコレートが合うことを疑う人はいません。しかしコーヒーを愛するあなたは、コーヒーと同じくらいチョコレートも妥協なく選べていますでしょうか？
コーヒー愛好家がチョコレートを選ぶとき
単に眠気覚ましのためではなく、香りと味わいを深く楽しむためにコーヒーを選ぶとき、人によっていくつかの点を意識することになります。
焙煎度をもとに酸味と苦味のバランスを想像し、豆の産地や農園や精製方法から香りのオリジナリティを思い浮かべ、信頼できるロースタリーや焙煎士からコーヒー豆を購入します。コーヒーを淹れるときにも、挽き目、湯温、抽出時間、抽出方法などを好みに合わせて調整します。そして実際に抽出されたコーヒーから豊かで複雑な香りと味わいを受け取り、至福の時間が訪れます。
さて、コーヒーに合う食べ物に、チョコレートを挙げない人はいないと思います。しかしコーヒーとともに楽しむチョコレートを選ぶとき、あなたはどれほどのこだわりを持っていますか？ あるいは、コーヒーにも負けない強烈な個性と豊かな奥深さが、チョコレートでも味わえるとしたらいかがでしょうか。
クレイジーな原材料がもたらす唯一無二の味覚
クレイジーチョコレートがご提供する3種類のチョコレートテリーヌ「No. 0」「No. 4」「No. 5」は、既存のチョコレートとは大きく異なり、奥深く複雑な味わいと香りをあなたにもたらします。その特異性は、原材料へのクレイジーなこだわりにあります。
クレイジーチョコレートの全商品は、大部分がカカオとフルーツでできています。そして、砂糖やその他甘味料、小麦粉、乳製品、レシチンやいわゆる植物油脂、添加物や香料が、いずれも一切使われていません。複数のフルーツがなめらかに混じり合い、カカオに溶けることで生まれる味わいは、重厚でありながら複雑です。
濃厚でなめらかなチョコレートの塊であるという点は、すでに世にあるチョコレートテリーヌと共通しています。しかし、実際に堪能したときの体験はまったく異なります。
コーヒーに調和する重厚ななめらかさ
クレイジーな原材料でチョコレートを形作るためには、ふたつのポイントを押さえる必要がありました。ひとつは、フルーツを手作業で丹念に裏漉しし、滑らかに仕上げること。もうひとつは、単一のフルーツではなく、特性の異なる複数のフルーツを組み合わせてまとめ上げること。
この製法は、重厚なカカオのなかでフルーツが持つ豊かな甘み・風味を最大限に引き出すとともに、どこまでもなめらかな舌触りを実現しています。
たとえばベリー類に由来する甘酸っぱさは、コーヒーの酸味や苦味と調和し、カカオの深みと相まってあらたな体験をあなたにもたらします。そこには柑橘のフレーバーやデーツのコクなども加わり、至福の味わいを創造します。
各商品の原材料は、商品ページにてすべてご確認いただけます。
日ごとに熟成する繊細な味わいとコーヒーとの相性
カカオとフルーツが生み出す濃厚で複雑な味わいは、まるで果実が熟れるように少しずつ熟成・変化していきます。これは、余計な添加物などが用いられていないためでもあります。
コーヒーと合わせたときの印象も変化していきます。それは、クレイジーチョコレートの酸味とカカオ感が熟成により変化していくことで、コーヒーの苦味や酸味と調和したときの味わいの輪郭も変化するためです。
違いのわかるあなたへ、自信を持ってご提供できる体験です。ぜひこの機会にクレイジーチョコレートの味わいをお買い求めください。
